火傷治療の基本について

熱いお湯や炎に触れてしまい火傷になってしまうと、慌ててしまいがちです。火傷は初めの応急処置が肝心なため、誤った処置をしないようにすることが重要となります。火傷にも種類があり、お湯や炎による火傷は通常熱傷、化学薬品などの酸によって起こるものは化学熱傷、電流によるものは電気熱傷、放射線を浴びた時に起きるのが放射線熱傷、高温の煙などを吸った時は気道熱傷、カイロなどが長時間触れることで起こるのが低温熱傷といいます。火傷治療をする時には、まず応急処置が大切です。

火傷をしたら冷たい流水ですぐに冷やします、衣服を着ている部分に火傷を負った場合には、衣類を着たま流水で冷やします。そうすることで火傷が深くなるのを防ぐことができ、跡に残りにくく、痛みを和らげる効果があります。少し深い火傷ですと水ぶくれができる場合があります。水ぶくれは傷口を保護する役割があるため破れないように気をつけます。

火傷治療を行う場合、軽度ならば痛みが治まるまで患部を冷やし、保冷剤もしくはアイスパックをタオルに巻いて患部にあて、10~15分患部に当てたら30分外して、さらに患部に10~15分当てます。鎮痛剤を利用することで痛みを軽減することも有効です。冷やし終わったら患部を洗い、鎮静作用のあるアロエローションや軟膏などをつけると跡に残りにくくなります。軽度であれば自宅も火傷治療はできますが、ひどい場合には直ちに救急車を呼んで処置してもらうことが大切です。

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